Windows10用DVD焼く・DVD書き込み
フリーソフトTOP5(Windows8.1/8/7にも対応)

Windows10用DVD焼く・DVD書き込みソフト

Windows10用DVD焼く・DVD書き込みする
ソフト:DVD Memory(無料体験版)

  • 多様な動画・画像形式の入力に対応、PC初心者でも簡単に扱える
  • 100以上の多彩なDVDメニューテンプレートを搭載、更に背景・ボタン・BGMの編集もできるのでオリジナルDVD作成が可能
  • 豊富なフィルター、タイトル、トランジション搭載
  • 動画のカットや、クロップ、字幕追加のビデオ編集機能付き
  • スライドショー作成、音楽CD、無劣化でデータディスク作成
  • 保存形式は自由に選択可能。DVDディスク、DVDフォルダ、またはISOイメージファイルの書き込みに対応

Windows10用DVD作成ソフト・DVD書き込みソフトを新しく探す必要となった

Windows 10が新しく登場し、次々とWindows 7や8.1から無料でアップグレードを実施している方が増えているのではないかと思いますが、その使い心地というのはどうなのでしょうか。だいぶ慣れてきた方もいれば、まだまだ慣れていない方もいるかと思います。

使っているうちに様々なソフトを扱うことがあるかと思いますが、多くの方がよく使うソフトの中にはDVDを焼くことを目的としたソフトもあったのではないでしょうか。ですが、Windows 10にはDVDを焼くソフト・DVD書き込みソフトが最初から導入されているわけではないようで、新しく探す必要があります。

そこで、フリーDVD焼くソフトを5つ、簡単に紹介してみたいと思います。

Part 1. Windows10-最適なDVD焼く・DVD書き込みするソフトおススメ

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おススメDVD書き込みソフト:DVD Memory

DVD Memory(Windows版旧名:ブルーレイ・DVD簡単作成!)はWondershareでダウンロードすることができるソフトで、Windows10でDVD(家庭機器で視聴用DVD、データのバックアップ用DVDの両方)を焼くことができます。

このソフトのメリットははじめてでも馴染みやすく、素早く効率的に使用できるし、動画や画像、音楽ファイル形式を気にする必要がないほど様々な形式に対応しているということです。作成する際にはちょっとした動画編集や写真スライドショー編集ができ、DVDメニューも用意されている100以上のテンプレート素材の中から選択することができます。

dvd memory

タイトルやチャプターなども簡単に設定することができますので、あっという間に完成度の高いDVDを作成することができるでしょう。ただし、デメリットとしては無料体験版だとDVD作成時にウォーターマーク(透かし)が付かれるので気をつけましょう。

DVD MemoryでDVDを書き込む手順

関連記事:DVD MemoryでMP4などの動画・ビデオを簡単にDVDに焼く方法

dvd memory


DVD Memoryの機能紹介デモがご覧になれます。


Part 2. Windows 10用のDVD焼く・DVD書き込みするソフトの詳細情報

Windows10用人気なDVD焼く・DVD書き込みするソフトNo.2はWindows DVD メーカーです。

Windows DVDメーカーはWindows vistaや7に導入されていたDVD作成ソフトです。初めての方でも簡単な手順と操作だけでDVDを作ることができるようになっています。

とても便利なソフトではあるのですが、デメリットとして簡単な手順と操作だけでできる反面、動画編集などはできません。さらにはWindows 8からはWindows DVD メーカーが無くなっていることもあり、公式サイトからWindows Vistaや7以外では入手する方法がありません。

Windows 10用のDVD焼くソフト Windows dvd メーカー

Windows10用人気なDVD焼く・DVD書き込みするソフトNo.2はWondershare スーパーメディア変換!です。

Wondershare スーパーメディア変換!は動画・音声変換ソフトですが、更にテレビで再生できるDVD、カーナビで聴ける音楽CDの作成も対応しております。機能が多い割に操作は直感的で複雑ではありません。

Windows 10用のDVD焼くソフト-スーパーメディア変換!

DVDを作成する際、DVDメニューテンプレートを36個用意されていますし、変換スピードが速いです。ただし、チャプター作成は対応しません。

Windows 10用のDVD焼くソフト-スーパーメディア変換!
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BurnAware Free

Windows10用人気なDVD焼く・DVD書き込みするソフトNo.3はBurnAware Freeです。

BurnAware FreeはWindows XPからvista、7、8、8.1、そして早くも10に対応していることが明確にされている無料なDVD作成ソフトです。様々な機能がついていて、多くのCDや、DVDを作ったり、コピーしたりできるメリットがあります。

起動させるとそれぞれの機能がアイコン表示でメニュー化されているので、見やすさもメリットです。DVDを作成する手順も簡単ですが、一部知らなければ作成できない部分がありますので、そこだけが唯一のデメリットといえるかもしれません。

Windows 10用のDVD焼くソフト BurnAware Free
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DVD Flick

Windows10用人気なDVD焼く・DVD書き込みするソフトNo.4はDVD Flickです。

DVD Flickは多くのファイル形式を扱うことができ、それらをDVDデータへと変換してくれるオーサリングソフトです。DVD Flickはわかりやすい作りになっていますので難しくてできないなんてことはないでしょう。

動画のタイトルやチャプター、音声、字幕の設定も簡単にできますし、メニューにあるProject settings内のBurningでBurn project to discにチェックを入れておけば、最後に自動でImgBurnが起動してライティングを実行してくれます。ただ、使用感はいいものの、海外のソフトですので言語が英語になっています。英語はどうしても無理という方は別途で日本語化パッチを探して当てましょう。

Windows 10用のDVD焼くソフトDVD Flick
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ImgBurn

Windows10用人気なDVD焼く・DVD書き込みするソフトNo.5はImgBurnです。

DVD Flickで活用したとおりDVDを焼くライティングソフトです。多少扱いづらさがあるかもしれませんが、有料ソフト並みに高性能という評判があることから、扱うことができたら頼りになるでしょう。DVDを焼くにはメニューからモードを選び、構築をクリックして始めていきます。

次は焼きたいファイルやフォルダをドラッグ&ドロップで追加、右のオプションタブにてファイルシステムがISO9660+UDF、UDFリビジョンが1.02になっていることを確認、出力先を指定し、画面下のアイコンをクリックして実行していきましょう。ボリュームラベルについて聞かれますが、はいをクリックして次の窓もOKを押します。これでDVD作成は完了です。
ImgBurnはDVD Flickに同梱されているようですが、別途での入手もできます。デメリットとしてはインストール時に余計なソフトまでインストールする可能性があります。

Windows 10用のDVD焼くソフト ImgBurn

まとめ

以上、Windows 10用DVD焼くソフトごとに特長をまとめてみました。無料ソフトであれば通常は親切な説明書が添付されているわけでは無いので、ご自分の力でインターネットを検索して使い方を調べる必要があります。その点は自助努力が必要になりますが、自分のニーズに合わせて選びましょう。

鈴木

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